クラウンの若返りと買取相場

クラウンは2012年にフルモデルチェンジしました。
このフルモデルチェンジでクラウンのスタイルは大きく変わりました。

フロントグリルが大きくなり、デザインが少し下品になったという論評もありました。
そのほかにもハイブリッドモデルが追加されこれが主力車種になりました。

販売台数の減少とオーナーの高齢化がクラウンの課題でした。
ハイブリッドカーが増えてきて燃費の悪い高給乗用車は敬遠される傾向にありました。

ロイヤルシリーズのオーナーの平均年齢は60歳を超えているといわれていました。
そこでトヨタはデザインを少し派手にしたり、ハイブリッドカーを投入して燃費向上を行ったというわけです。

いままでのクラウンは6気筒エンジンだけでしたが、ハイブリッドは4気筒とそれなりの批判があったり、デザインも議論を読んだりしましたが、まさにそれがトヨタの狙いで議論を巻き起こしてディーラーに足を運んでもらい、潜在ユーザーを掘り起こそうとしたようです。

そのほかにピンク色の車種を投入したりもしました。
限定販売でしたが、かなりの申し込みがあったようです。

参考:クラウン買取で相場より高く売る査定のコツ

アベノミクスのおかげもあり、クラウンの販売は好調のようでトヨタの作戦は成功したといわれています。
中古車市場での買取価格なども、人気のせいもあって高いようですね。

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